2020年、悩みの年
■今年は、非常によく悩む。方向性や目標がない前半だった。
理由について考えた。
1)身体的変化
酒が飲めなくなった。
本格的なアラサーの年になった。
2)心理的変化
仕事に夢中になりすぎた。
即系が虚しくなった。
男同士や女関係でのマウント取り合いが嫌になった。
要は女と酒じゃなくなり、仕事一辺倒になった。
結果、会社という大きな組織の目標を自分の目標と同一視することができず、
方向性や目標を見失うこととなる。
(→書いてて思ったが、成長感は一つ自分のやりがい(方向性の正しさの確認)に
繋がっていたと思うがそれもなくなってしまっているということは、今の職場に
自分の成長の余地を感じなくなっているのか、はたまた成長する気持ちが失せたのか)
■方向性を見失い、生きがいについて考えるようになった。
いろんな本を読み、”自然”に聴く。”自然”に還ることが大切という表現に多く遭遇し興味をもつ。
・大地の音を聴く
・その時気になった花の写真をとり花言葉を調べる
・法の外、アウトローで本物の愛を知る
・人工物はでたらめ。本物はその外側にある
等々
そこから、自然に近づくための行動をする。
一つは座禅
一つは森へ行きキャンプをする
■友達関係は中々に減った。
中途半端な友達は酒を飲むだけの関係だったため、ほぼいなくなる。
会社の同僚か、尊敬でき、旅行とかよく行く人たちだけになる。
2019年から2020年くらいになって、会社のいろんな人と接するようになった。
その一人からと大阪で飲み、めちゃくちゃ盛り上がる。
そいつの口からでた「仕事をする意外に表現者でありたい」という言葉にひどく共感。
「表現すること」について考えるようになる。
■新型コロナウイルスの影響
新型コロナウイルスが日本に来て、当事者となり、新型コロナウイルスをすごく調べるようになった。
この影響で、未来が変わる予感がしてワクワクした時期もあったが、今は元に戻って欲しいと思っている自分がいる。人に会えないことが自分にとってはとてもしんどいことだと気づいた。
今回の発見としては、人と会いたいということが漠然と分かっただけでなく、自分は自分の「表現」によって目の前にいる人を「笑かして楽しませたい」ということに気がついた。
大学時代の留学時代や企画団体にいた時から、社会人になって友達と旅行行く時や友人とナンパしてた時も原動力の根底に会ったのは「人の上に立つ/人より優位に立つ」ことではなく(もちろんその原動力も大いにあるが)、「人を笑かしている自分/目の前にいる人が笑っていること」の方が大きいということがわかった。
「笑顔」と言っても、「幸せな気分」ではなく「おかしくてたまらない状態」を作りたい。そういう意味では「笑い顔」を作りたいということになる。
自分の中のキーワードとしては、「行動力」「好奇心」「向上心」「挑戦」に
「可笑しさ」が入ることが分かった。
「可笑しさ」ですごい友達がいたけど、彼はみたいになるにはどうすればいいか
考えていく必要がある。
自分の「可笑しさ」の特徴は、人がしないようなことで笑いをとること
(行動力×可笑しさ)
「Oh...This is you」って言われるクレイジーな所にあると思う。
だから、ゲンキのyoutubeで元気になるしこうなりたいと思ってるんだと気づいた。
人が考えつきもしないようなことを探究・発信し、面白可笑しくみんなと成長。
ネタの文字化と、ネタの考案に今後注力すべし。